ひきこもり主婦に降りかかったちょっとした天罰
とあるチケットの入手をすべく サイトの指示通り、順調に作業を進めていた。
そして、支払い方法の確認。
いつもならば、「現金と引き替えにコンビニでチケット入手」の方法をとる。
コンビニなら歩いて1分。ひきこもり主婦たる者、これくらいの手間は何でもない。
ところが今回、なぜか魔が差した。
うららかな春の晴天にもかかわらず、歩いて1分のコンビニへ行く手間さえも
「面倒だろ~? |∀´>」
と 頭の中の悪魔がささやき、愚かななばなんは、ヤツに従ってしまったのだ。
続きを読むなんでも鑑定団 茶碗騒動 続報
今日の気になったニュースです。産経新聞から コチラ ↓
「衝撃事件」なんておどろおどろしいタイトルが付いてますね (゜Д゜;)
なばなんは以前、産経の記事を引用してこの騒動を取り上げました。
コチラ→ なんでも鑑定団 - なばなんのブログ
同じ産経さんによる続報記事です。なんだか思ったより大変なことになってきましたね。
前回のポイントはこうでした
- 陶芸家がいう「釉薬ぬった偽物」説は、分析の結果によりある程度否定されている。
- 所有者が「もう調査は行わない」といってるのに、陶芸家が望む「検証」は行えるのか
続報では、陶芸家は奈良大の行った成分分析の方法にも言及しています。
あとBPOは、審議を行わないことを決定しました。理由が知りたいなあ。
【陶芸家の反論ポイント】
1.成分分析の方法に異議あり。釉薬塗ったはずだ!
分析装置から発する蛍光X線の入射角度が適切ではなかった可能性があると指摘。X線の入射角度によっては発色元素が検出される余地があるとしている。
2.時代が違う・釉薬が複数あるのはおかしい
南宋時代に中国・福建省の窯で製造された茶碗であれば、使われた釉薬にはマンガンが含まれている。
↓
一つの茶碗でマンガンが検出される(赤、青、白、緑の)部分 と
検出されない(大部分を占める黒の)部分がある。
この分析結果をみると茶碗には異なる釉薬が複数使われている可能性がある。
↓
国宝指定の曜変天目茶碗は、(製造過程での)釉薬は1種類だった。
↓
南宋時代に製作されたものではなく、釉薬が複数使われていることにより、国宝指定の曜変天目とも異なる。
長い間曜変天目一筋で努力されてきた陶芸家さんのお気持ちも、わかります。
BPOが手を離した以上、テレビ東京の手も離れたということでしょうか。
騒ぎはますます大きくなっているようです。
所有者さんのお気持ちを考えると、同情します…。
ただ、放送を見ていた者としては本当のことが知りたい、のも事実です。
春だいこん
冬の大根は甘く、夏の大根は辛い…と言われているので
なんとなく「大根といえば冬」と思っていた
つい最近である
春大根ってこんなに美味しかったのかと気づいたのは
包丁を入れたときのみずみずしさが他の季節とはちがうのだ
おろしにしなくても、水にさらさなくともそのままいける。シャキシャキ感満載
早速、春だいこんについてググってみた。
あれ?
「春だいこん」についての記述があまりないような…
まぁいいや。まずは wiki先生から
栽培、統計上は春だいこん、夏だいこん、秋冬だいこんに区分され、秋冬が全体の7割を占め、春と夏が残りを分け合う。
やはり、大根は冬の収穫が多いのですね。
こちらは、 おいしいねっと さん の説明です。
2~3月頃に出まわるものを春大根といいます。 大根は冬に出荷されるものが大部分ですが、初冬に種子を蒔き2~3月に出まわるものを特にこう呼びます。千葉、埼玉が主産地です。
最後は、「春大根押し」の JA 岡山 さご丸 さんです。
野菜への愛がみちあふれたサイトです。
春=物事のはじまりだと思います。大根の旬は冬と言いますが、家庭菜園の大根が真冬にはほとんど生育していないのはご存知でしょう。 岡山県南の春大根は年内に一部種を蒔きますが大半は年明けに蒔いて春に出荷に至ります。停滞することなくすくすくと育った春大根は冬大根とは一味違った持ち味があります。 シャキシャキ感とみずみずしさは春が一番ですし晩春になればピリリと辛味も増していきます。 またスムーズに生育した葉っぱが柔らかくておいしいのも春大根の特徴です。
よかった~( ´艸`) JA さんのご意見なので説得力ありますね。こうもおっしゃてます。
春の冠が似合う野菜・・・・ 春キャベツ、春レタス、春はくさい、春人参などありますが個人的には“春だいこん”です。
やっぱりそうですよね~(⌒▽⌒)
大根は一年中出回っているのであまり季節感を感じにくいのですが、春(みずみずしい)、夏(辛み)、冬(甘い)とそれぞれに特徴が見られます。
時期はあっという間に終わりそうですが、今だけの貴重な大根をもう少し楽しみたいと思います( ´ ▽ ` )