なばなんのブログ

何気ない日々を綴ります。

放大生活を振り返って

放送大学入学からはや1年弱。
科目履修生(半年間在籍)として最初にとったのは、高橋和夫先生の「国際理解のために('13)」。高橋先生の放送授業が1番楽しく視聴できたこと、基盤科目であったこと、科目案内に「高校までに世界史を勉強しなかった層を対象とする」とあったのが、選択した主な理由だ。

ところが…開けてびっくり (゜Д゜;) 

単位認定試験は、持ち込みなしの論文800字とな。
甘かった。入試なしとはいえ、ここは一応大学だったと改めて思い知った。(関係者の皆様スミマセン)
1科目にしておいてよかった~。いやいやそれでも私にとっては大ごと。

なばなんは大卒ではないので、論文ってモノを書いたことがない。
論文どころか文章すら書かないし読書家でもない。とにもかくにも、とったからには何としてでも合格せねばと必死で試験準備をし、めでたくAをいただけた。

それに気をよくして、次からは選科履修生(1年間在籍)として継続した。
さすがに2期めはあえて論文を外した(^^)

当時の論文地獄(笑)も、今となってはよい思い出である。
他ブログさんのコメント欄に投稿できるようになった。
そしてまさか、自分がブログを始めることになるとは…つい先日まで思いもよらなかった。

高橋先生が鍛えてくださったおかげです。ありがとうございます。
いつか、先生の専門科目がとれるよう頑張ります( ´ ▽ ` )