デコポン
最初見たときは、ごつごつしてグロテスクに感じた。
試しに食べてみたら・・・ハマってしまった( ̄∇ ̄*)
この時期は、柑橘系戦国時代ではなく 柑橘系戦国時期のようだ
冬の王者「みかん」退場後の果物売り場には、萌芽のごとく
様々な柑橘たちが名乗りを上げる
いよかん、あまなつ、はっさく、オレンジ、デコポン
新興勢力としては、清見、せとか
さて、なばなんの考えるデコポンの利点は、信頼性と合理性だ
- 信頼性 → 当たり外れがなくパーフェクトに美味しい(経験上)
- 合理性 → 包丁いらず。難なく手で皮がむける。
袋が薄いのでそのまま食べられる。
実はなばなん、デコポンを知る前は いよかん・オレンジ派であった
残念ながら、「合理性」という点でデコポンに軍配が上がり、今に至る
人間は飽きる動物である。 ←なばなん説だと思ったら、石丸謙二郎さんも言ってた (^人^)
おそらく、今この瞬間にも、次のスター柑橘が開発されようとしているのだろう
デコポンよ、ゆめゆめ精進を怠るな (`・ω・´)