なばなんのブログ

何気ない日々を綴ります。放送大学選科履修生です。

久々の放送大学ネタ

現在履修中の放送大学「ヨーロッパの歴史Ⅰ('15)」は、ようやく第8章をまとめたところだ。(全部で15章あります)
いや~、骨が折れたわ (´д`)
GWが入ったこともあるが、この内容は他の章に比べてとにかく時間がかかった。何度教材を読み返したことか(笑)

これからは、10日後に提出する通信課題の準備に入る。これを提出しなければ
7月23日の単位認定試験の受験資格が得られないのだ(`・ω・´)


 山梨大学(大学院)皆川卓教授による第7章、第8章は、「神の国家から人の国家へ」と題して、神聖ローマ帝国の成り立ちから崩壊を通し「国家」の概念がどのように変遷していったのかという内容。

中世ヨーロッパ初期、神聖ローマ帝国キリスト教における「神」という絶体的な存在を支柱にした国づくりをした。それを「神の国家」という。
次第に現状に合わなくなり、今の国家像に近い「人の国家」に変わっていくまでの過程を追う講義だ。

自分からすると中世ヨーロッパって、丸ごとすっぽりキリスト教によるカルト世界という印象。人々がまとまっていくための思想統一には役立ったのだろう。


放送大学「ヨーロッパの歴史Ⅰ('15)」第7章より引用

その頃のヨーロッパ文明の程度は他の地域に比べて特別高いものではなかった。中世ヨーロッパの平均寿命は25歳程度とされ、成年のみを数えた平均寿命でも40歳には届かなかった。貴族階級でも大差なく、例えば13世紀までの神聖ローマ皇帝の平均寿命は45歳にすぎない。しかもその生涯の大半は過酷な労働で、私たちが甘受する豊かな生活のアメニティは全くなかった。楽しみと言えば、日曜日に教会で聖職者が語る、「永遠に続く天国の至福の生活」と「最後の審判」を経てその天国に行くために神を称える祝祭や巡礼くらいだった。こうした状態だったから、彼らの「将来の希望」といえば、私たちが考える生前の希望ではなく、死後天国へ行く希望のことだったのである。

 

 

 過酷な労働の末、平均寿命25歳の世界では、カルトも立派な世界だったのだと
思う。

昨今のネット世界では、新聞・テレビといったマスメディアのことを
マスゴミ」と揶揄する風潮のようだ。報道内容が偏ってはいまいかといったことだと思うが、ネット環境の普及に伴い誰でも情報発信が可能になったがために起きた現象だ。

 中世ヨーロッパ世界ではマスゴミ処の騒ぎではない。
情報源は教会のみだった。

 

ポンコツな 脳内タイムマシンで中世ヨーロッパ人に教わったのは
真に夢や目標に向かって生きることはそれだけで意義のあることだ
ということ。
たとえそれが現世でなく、生まれ変わったあとの平穏であったとしても。

現にそれが時代を進め、中世の終焉につながった。

いや、この言い方は正しくないかな。

中世ヨーロッパの価値観は今でもどこかに息づいているんだろな。うん。

  

「神聖ローマ帝国 ヘタリア」の画像検索結果

ヘタリア」というマンガ(アニメ化もされてます)の「神聖ローマ帝国

というキャラクターです。 

ヘタリア」とは? 以下、はてなワードより引用 

前代未聞の国擬人化コメディ!「彼」(←イタリアのこと)と世界の愉快な仲間達を描いた、ワールドワイドなヘタレストーリー。

戦いには弱いが、陽気で憎めない「イタリア」と、厳格できまじめな「ドイツ」を中心に「日本」「イギリス」「アメリカ」「フランス」などの人物が、歴史的出来事や国民性にちなんだやりとりをくり広げるショートギャグ。

現在アニメトTV、モバイルアニメイトニコニコ動画での第5期配信が2013年6月にて最終回を迎えアニメ配信を終了している現在は、1話のみ視聴可能

また2013年10月に漫画第6巻が発売決定<<

 

「ヘタリア」公式サイトはコチラ ♪