なばなんのブログ

何気ない日々を綴ります。

はてなブログ お題スロットに初挑戦!    ~旅行に必ず持って行くもの~

お題「旅行に必ず持っていくもの」

アイロン
とはいっても、もちろん「ヘアアイロン」です。
ドライヤーで済むのは、せいぜい自宅周辺~近所のスーパーあたりまで。
それでも、今の時期なら毛糸の帽子は欠かせません。防寒のためだけでなく「押さえ」のため。

クセ毛・太い・多いのいわゆる三重苦ってやつでして…(^_^;)
若いときはストレートパーマや縮毛矯正をしてたんですが、年をとると薬に対する抵抗力が落ちるのか、傷みが目立つようになり止めました。

なので、旅行ともなれば必然的に「ヘアアイロン」の出番です。当然、人より余計に支度に時間がかかります。皆が談笑しているのに1人だけヘアセット( ; ;)

それでも三重苦をすぐに克服してくれる、なばなんの大事な相棒です。

天佑なり 読了

ふぅ。ずいぶん長いことかかった(^_^;)

経済の難しい事柄は丁寧に説明されていて、楽しく読むことができました。
とはいっても、もう少し知識があればもっと深く理解できたかもです。機会があれば経済の基礎知識を頭に入れたい。

以前にも書いたけど、なばなんがこの本を読むきっかけになったのが、放送大学の教材「日本の近現代(’15)」です。恥ずかしながらそれまでは「高橋是清」は名前ぐらいしか記憶にありませんでした。教材で興味を持ち、Wikipedia等をあたってその生き様と最期を知り、涙しました。

「日本の近現代(’15)」を履修した方は、教材で登場した人が何人か出てくるので楽しめると思います。特に、ある人物と是清は長いこと友人として関わってきました。意外な人物です。放送教材の記述とはイメージが違います( ´艸`)

終盤はやはり読んでいてつらかったです。こうやって書いている間にも、思い出してつい…じわっとこみ上げてきます( ; ;) 結果的に是清の死は、その後の日本の転換点となりました。

表立った歴史の大元には必ず経済が絡んでいる…ということを改めて認識できました。

経済って大事ですね。なばなんもしっかりと家計管理せねば(`・ω・´)

 

WBC 打球“キャッチ”

昨日の気になった記事です。日刊スポーツから ↓ 

山田の打球“キャッチ”の中学生、青ざめた表情


© 日刊スポーツ 提供 山田のフェンス際の大飛球を捕球する左翼席の男性ファン(撮影たえ見朱実)

【記事の概要】

  • WBC 日本ーキューバ戦で、山田哲人選手が放ったホームラン性の飛球を観客(中学生)がスタンドに入る直前に捕球したため、ホームランとは認められず、二塁打となった。
  • 観客(中学生)は、球団職員に口頭注意を受けた。

反応はさまざま。

  • 気にするな!
  • 勝ったから良かった…
  • グローブ持ち込み禁止にしては
  • 注意喚起を徹底するべき
  • これはだめだ!
  • 滅多にあることではない。あまり目くじら立てなくても…

今回は対象が中学生ということ、結果的に日本が勝利した、ということもあり表だった批判コメントはあまり見当たらなかった。

ただ、ゲームの円滑な進行が阻害されたのは事実である。今後の問題として、関係者は一歩踏み込んで考えてみてもいいのではないか。

滅多にないことだが、4年に一度の世界的な大会で現に起きてしまった。
プロ野球ペナントレースと短期決戦のWBCとでは、ワンプレーの重みが違う。
一度に最大4点入るホームランというのは、明らかに他のどのプレーよりも勝敗を決する可能性がある。やってしまった本人を含め、誰かが試合を楽しめなくなる。

スポーツには、それを心から楽しむためのルールがある。そして、同じ空間を共有する観客にも「しきたり」は存在するはずだ。

子供なら周りの大人達からの声がけ、大人同士でもお互いへの声がけ。
大人も子供も心からスポーツを楽しむために、ちょっとした心配りをしよう。

大好きな選手が、思いっきりプレーできるように
私たちが心からゲームを楽しめるように (*´・ω・)(・ω・`*)ネー 

 

 

そのときは突然やってくる

ここのところ、月に一度位の割合でスマートフォンがおかしくなる。
使用中に突然フリーズしたり、いざ使おうとするといつの間にか電源が切れていたり。

なばなんは、結構長いことガラケーで頑張っていたのだが、まぁちょっと変えてみるかと軽い気持ちでスマホデビューしたのが3年前。今なお機能がよくわかっていない。
これはパソコンにも言えることだが、使う機能は判っていても使わない機能はさっぱりわかってない。
新調するとなると結構な出費。買い換えるべきか否か。
スマホの寿命について検索してみた。こちら ↓

スマホの寿命、判断する瞬間は? | R25スマホ情報局


スマートフォンへの直射日光は避けたい。充電場所にも気をつけよう

【記事から判ったこと】

  • 半数以上の人が3年以内にはスマホを買い替えている
  • 大切に使っていれば4~5年使える
  • 「バッテリーを新しくするならスマホごと替えちゃえ!」という人が多い

ポイントは「バッテリー」
あまり消耗してない状態からの充電は、バッテリーの消耗を早めるってのは定説ですからね。わかってはいても、それがなかなかできない。
できれば4~5年使いたい。

実はなばなん、数日前にLINEの相手データをパーにするという失態を犯した。
幸いメール登録も同時にしている人ばかりだったのでその旨通知できた。
復旧してみたら、友達登録をFREEにしている人の名前は次々と入ってきた。ついでに???な人も入ってきたので、なばなんの友達登録にも、すぐに制限をかけた。
もし、突然スマホが動かなくなったら……考えると恐ろしい。

月々のスマホ代を考えるとガラケーに戻そかなと一瞬考えるのだが、今コレに詰め込まれている情報量を考えるとやはり躊躇してしまう。
便利さを求めるあまり、何もかも詰め込んでいることの危険性を今更ながら感じている。

とりあえず今「マイクロSDにコピー」というのをやっている。
「何があってもいいようにマイクロSDにコピーしておくんだよ」とアドバイスを受けたのも3年前。その時はうんうんといって実行した覚えがある。
スマホの不具合とLINE事件で思い出した。

バッテリーの充電に気を遣い、マイクロSDへ保存。
これであと1年、スマホさんには頑張っていただかなくては( ^-^)ノ∠※。.:*

いざというときのコレ

気を付けてはいても、引いてしまう風邪。おとといくらいから、どうも調子が悪い。
なばなんの場合は、のどの痛み → 咳 に移行する。ひどくなると「ぜんそく様気管支炎」になる。そのまんま「ぜんそくではない、ぜんそくみたいな気管支炎」。
こうなると、まことに厄介。夜もまともに寝られない。生活の質に関わる。

そこで、のどといえば~?「銀のベンザ!」ホントにブロックできるのだ。
体の違和感を感じたらすぐに飲む。薬はいくつか試したが、なばなんにはこれが一番効くようだ。

そしてもう1つ、

「蜂蜜しょうがシナモンミルクティー」

数年前に教えてもらったのだが半信半疑だった。良さそうなものとりあえずみんな入れたみたいな (^_^;)
「だまされたと思って飲んでみ」と言われ、だまされたと思って飲んでみたら…
あら不思議(´・ω・`)? のどが楽になった気が…。
何度か続けて飲んでる内に、治ってる \(⌒▽⌒)/

銀ベンザと蜂蜜ショウガ(以下略)の二本立てで、「早めに治す」ようにしています。

試しにググってみたら、ありました!

シナモン生姜はちみつミルクティ レシピ・作り方 by vickyvicky|楽天レシピ

「かぜは早めに治す」←コレ大事(^^)d
もし、こじらせてしまったら早めに病院へ。

日差しはすっかり春めいてきましたが、皆様くれぐれも風邪にはご油断召されるな (`・ω・´) 

 

なんでも鑑定団

少し前の気になった記事です。産経新聞から ↓

なんでも鑑定団“茶碗を「国宝級」騒動”でBPOに申し立て 愛知の陶芸家ら


© 産経新聞 提供 昨年12月の人気番組「開運!なんでも鑑定団」で「国宝級の曜変天目」と鑑定された茶碗。番組では2500万円の鑑定額がついた(テレビ東京の放送画面から)

【記事の概要】

  • 番組で「国宝級」と鑑定された茶碗に疑問を持った専門家が、 放送倫理・番組向上機構BPO)に番組内容の審議を申し立てた。
  • 所有者は茶碗の成分分析を依頼。
    結果 → ”模倣品であれば、塗られている釉薬(ゆうやく)に発色元素が含まれている可能性があるが、分析の結果、そうした元素は検出されなかった”
  • テレビ東京は事態を静観している。

もう少しググってみたら、成分分析を詳しく掲載しているサイトがあった。
 こちら ↓
「テレビで話題になってしまった茶碗」奈良大が分析 「実物を見ず真贋云々に疑問」 - ITmedia NEWS

陶芸家はテレビ画面を見て、「陶磁器用の釉薬絵の具を塗った偽物では」と指摘していたようだ。

成分分析をした奈良大 の見解

  • 陶磁器用の釉薬絵の具を塗った形跡は確認できなかった。ただ、分析結果は茶碗の評価の真がんを判断するものではない
  • 偽物だと言っている人たちは実物をまったく見ずに言っていることを知り、文化財調査の原則である、自分の目で実物を観ることがないまま真贋を云々することに疑問を感じた

尚、所有者は「一定の化学的な根拠が得られ、納得したのでこれ以上の調査は行わない」と言っている。こちら↓

「なんでも鑑定団」のお宝騒動、模倣品の指摘を覆す結果に - ライブドアニュース

なばなんは、この時の放送を見ていた。国宝級で2500万円!なかなかでるものではない。いち視聴者としても興奮した。鑑定結果の前と後では茶碗の見え方ががらりと変わるものだ。

日本を代表する古美術鑑定家と、父の代から曜変天目に挑み続ける陶芸家。
何をもって「曜変天目」とするのか。見解の違いは致し方ない。

そもそもBPOとは?
以下、BPO 放送倫理検証委員会 委員会説明から引用

問題があると指摘された番組について、取材・制作のあり方や番組内容について調査。放送倫理上の問題の有無を、審議・審理し、その結果を公表します。
※「放送倫理上問題がある」と指摘された番組は審議、「内容の一部に虚偽がある」と指摘された番組は「審理」

放送界の自浄機能を確立し、視聴者に信頼される放送を維持すると共に、表現の自由を守ることを目的とします。

産経の記事によると、この場合は”陶芸家が番組内容の「審議」を申し立てた とあるので、「放送倫理」に問題ありとして申し立てたのです。

  • 陶芸家: 報道機関であれば発信したものに責任を持つべきで、放送内容に疑義    が生じた場合は検証する必要がある     
  • テレビ東京: 特にお答えすることはございません。

【ポイント】

  • 陶芸家がいう「釉薬ぬった偽物」説は、分析の結果によりある程度否定されている。
  • 所有者が「もう調査は行わない」といってるのに、陶芸家が望む「検証」は行えるのか。

さて、BPOは、どのような判断を下すのでしょうか?

 

追記 H29.3.27
  産経さんによる続報記事をコチラにUPしました。

nonnbiri4646.hatenablog.com

一番上の産経のリンクは切れてしまっていますm(_ _)m

コンビニ

徒歩1~2分のコンビニへ行くとき、買うべきものはせいぜい1~2個である。
他の食材はそろっていて、スーパーへ行くほどではないが、それだけがないとマズイ場合。

コンビニが誘惑の玉手箱であることは、わかっている。
その日の目的は牛乳であった。
心の声はいけないと叫んでいても、足が勝手に歩き出し、目が物色を始めている。

コンビニのラインナップは、いつも同じ。なばなんの目線もいつも同じ。
敵はスイーツ、スナック、カップラーメンetc。いやいや、あくまで今必要なのは牛乳のみ。よし、今回は並みいる誘惑に打ち勝ったぞと思った次の瞬間、そいつは現れた。

日本料理 つきぢ田村シリーズ|マルコメ

美味しかったです ( ̄∇ ̄*)ゞ